常滑焼の里、常滑(とこなめ)へ旅行しました。(06年09月16〜17日)
旅行にあたっては、葛v松の松下社長、奥様そして
常滑の皆様に
大変お世話になりました。ありがとうございます。
中部国際空港「セントレア」のマスコット、
「なぞの旅人フー」くんの前で記念撮影
右から、久松の松下社長、奥様(前列)、長谷川さん
若生先生、山口さん、NHKのディレクターの方と奥様
久松の製品、巨大な陶器プランター前にて記念撮影
このプランターを作りあげるには高度な技術がいります。
昔のかまどの前にて記念撮影
焚き口の説明があります。
(国の重要有形民族文化財の登窯の焚き口)
巨大な作成途中の陶器。
山文製陶所の山本社長(右)から詳しい説明を受けました。
常滑の「やきもの散歩道」にて(土管坂:ふるさとの坂道30選)
山文製陶所の巨大な陶器にて記念撮影
久松の工場にて。
整然とした衛生的な工場で、次々と陶器が焼きあがります。
焼き上がり直後の製品の前で記念撮影。
陶器はまだまだ熱いです。
白い陶器は、梅干を漬けるときに漬け具合がよく
確認できるので重宝されるそうです。
16日は8時46分ののぞみで名古屋へ。
名古屋駅と名鉄百貨店を見学した後、
11時12分の名鉄急行にて常滑駅に着きました。
松下様が迎えにきてくださり、常滑の「やきもの散歩道」などいろいろご案内いただき
また、NHKの方と共に、陶器の、それこそ粘土の状態から焼きあがるまで
ご案内いただきましたし、伝統工芸士の方々のご紹介も受けました。
夜は新しいセントレア空港もご案内いただき、嬉しいほどに盛りだくさんな、
感激の一日でした。
17日は、名古屋城、名古屋テレビ塔などを見学。
天気予報は雨にもかかわらず、ほとんど傘をさすとこのない
楽しい旅行でした。